こんにちは。
いよいよこの地方にも梅雨の季節がやってきましたね。気象庁の発表はまだですけど。
夜明けのあとは明るい未来が待っています!
今日は、先日のブログの続きです。
最近の小学生は、勉強面で二極化していると感じることがあります。
勉強が得意なタイプと苦手なタイプに分かれるのですが、中間層が少ないのです。
そしてこんな話をよく聞きます。
小学校のテストでは80点くらいとっていて、通知表には頑張っている評価がついていた。
ご父兄は「まあまあできるな。」と安心していたが、中学校に入学すると急に成績が下がってしまい、困っている。
実は、小学校の学習は初めてのことばかりで、できないことができるようになるだけで評価されます。
しかし、中学校は、相対評価である学年順位がつくのです。
また、こうなってしまった生徒さんは、苦手な部分を克服するのに時間がかかってしまいます。
中学の内容を勉強しながら、基本的なことを身につけなければならないからです。
よく、学校の先生方と会話をしていますが、同様な印象をお持ちの先生がいらっしゃいます。
昔に比べて学力の差が顕著になったと。
では、中学に入って困らないようにするには?
また、そうなってしまった生徒さんは、どうすればよいのでしょうか?
今日はここまで。つづく…
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