こんにちは。
梅雨に入って激しい雨から一転、雨が降らずに連日の厳しい暑さです。体がついていけません。少し体調も崩してしまいました。
この暑さは週明けまで続き、その後は蒸し暑い梅雨の日になるみたいです。まだ夏は始まったばかりで暑さが3か月ぐらい続くことを考えると気が滅入ります。
しかし、生徒たちと向き合うと元気が出てきます。子どものエネルギーはすごいですね。
こんにちは。
梅雨に入って激しい雨から一転、雨が降らずに連日の厳しい暑さです。体がついていけません。少し体調も崩してしまいました。
この暑さは週明けまで続き、その後は蒸し暑い梅雨の日になるみたいです。まだ夏は始まったばかりで暑さが3か月ぐらい続くことを考えると気が滅入ります。
しかし、生徒たちと向き合うと元気が出てきます。子どものエネルギーはすごいですね。
こんにちは。
やはり、新紙幣を求める人々がニュースになりましたね。でもその影で忘れられている紙幣がありませんか。そう、二千円札です。若い世代の人は見たこともないかもしれません。
二千円札は西暦2000年とその年開催の九州・沖縄サミットを記念して発行されたもので、記念紙幣的な扱いになってしまいました。実際、流通枚数も他の紙幣よりも圧倒的に少なくなっています。ただ、沖縄県だけでは流通枚数が年々増えているそうです。二千円札の表面は首里城の守礼門ですからね。沖縄に旅行すればお釣りで渡されるかもしれません。
ちなみに、私は二千円札も大事に保管してあります。
こんにちは。
みなさん忘れているかもしれませんが、明日から新紙幣が発行されます。20年ぶりということです。私は、わざわざ銀行に行って両替しようとは思いませんけど、そのために並ぶ人もいるんでしょうね。
新紙幣ではないですけれど、私にとって一番の思い出は五百円札が五百円玉になったことです。もう40年以上前のことになります。以前、実家にある自分の荷物を整理していた時、古い財布(小学校の修学旅行で買った龍の刺繡がついたもの)の中から岩倉具視の五百円札が出てきました。意図的にとっておいたのか覚えていませんが、それ以来大事に保管しています。
さて、新紙幣が私の手元にくるのはいつなのでしょうか。
こんにちは。
今年もあっという間に7月になりました。暦的には半年過ぎたということですが、学年暦ではまだ3か月経ったにすぎません。このズレがけっこう時の感覚を鈍らせるんですよね。
さて、7月と言えば夏休み、夏休みと言えば塾的には夏期講習です。
未来塾では、7月20日から9月1日の期間に夏期講習を実施します。時間割を現在作成中ですので、決まりましたらまたお知らせします。
夏期講習に行こうかなと考えている生徒さん、一度未来塾の体験授業を受けてみてはいかがでしょうか。
お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
こんにちは。
質問です。みなさんは入浴後に浴室のドアを開けておきますか。
我が家では開けておきます。カビ対策になると思っているからです。ところがこれは間違っているということを今日ネットの記事で知りました。開けておくと、脱衣所や他の部屋の湿度を上げてしまうことで、壁や家具の裏などで結露が起こり、カビの繁殖を招いてしまうそうです。
脱衣所のカビ問題はずっと我が家の悩みでした。良かれと思っていたことがむしろ逆効果であったとは、なんという悲劇でしょう。
記事によると、多くの人が間違えていたそうです。みなさんは、大丈夫ですか。
こんにちは。
今回は漢字です。「八幡」を何と読みますか。
中学の国語教科書で『徒然草』の「仁和寺にある法師」を習います。そこに「石清水八幡宮」が出てくるので、中学生は「八幡」の読みを知っているはずです(少なくとも2年生以上は)。その読みは「はちまん」ですよね。ところが、石清水八幡宮は京都府八幡市にあるのですが、その「八幡」の読みは「やわた」になります。さらに、歴史の教科書では「八幡製鉄所」がでてきますが、その読みは「やはた」です。
ややこしいですよね。「八幡」という地名は全国にたくさんあり、上記3つ以外の読み方もあります。ちなみに、愛知県は神社仏閣が全国でも多い県(寺院数1位、神社数4位)なので「八幡」という地名も多いです。
こんにちは。
昨日のブログのタイトルに使った故事成語「他山の石」ですが、意味が間違って使われることの多い代表的なものです。古い調査になりますが、2013年の文化庁「国語に関する世論調査」では、正しい意味を理解していた人は全体の3割でした。ただ、「分からない」と答えた人がそれ以上いたこと(約36%)を考えると、そもそもそんなに知られている言葉ではないということでしょう。10年以上たった現在では、さらに知らない人が増えているかもしれません。
みなさんはどうですか。
こんにちは。
ネットニュースで見たのですが、小学校3年生の宿題で「18÷0=?」という問題が出されたそうです。これは、その宿題を出された生徒を持つ親がXへ投稿したことで話題になったものですが、その生徒は親と相談して「こたえなし」と提出しました。後日そのプリントが返却された時、その箇所には「バツ」がついており、正解は「0」で、先生の説明は「0で割ったら0」だけだったそうです。
この先生を批判することは容易いですが、このニュースの反応で専門家も指摘しているように、これは一個人の問題としてではなく学校教育制度の問題として考えなければならないと思います。
学習塾の講師としての私はこのことを「他山の石」としたいです。
こんにちは。
昨日のブログで小学校の英語教育が気になると書きました。その続きです。
中学英語では小学校での語彙の習得を前提にしています。さらに中学で習得すべき語彙も以前より大幅に増えました。これが多くの中学生にとって大きな負担になっているのではないか、というのが私の懸念です。文科省は小学校から中学校へのスムースな移行を想定しているのですが、現状では小学校から中学校への橋が架かっているのかも疑わしいです。これは語彙だけでなく内容においても言えることだと思います。また、教員へのしわ寄せも心配です。
こんにちは。
前々から気になっていることを書きたいと思います。
まずは、英語に関して、特に小学生の英語教育です。文科省が小学校での英語教育を必修化して数年経ちますが、効果はあるのかということです。
文科省によれば、小学校において600~700語の語彙を習得するよう指導するとなっています。それにともなって中学校での習得目標語彙数も増加しているわけです。
ここで疑問なのは、小学校教育で目標語彙数を習得して中学校に上がる生徒がどれぐらいいるのか、どのような形で、誰が習得を指導しているのか、ということです。
私としては、どうもうまくいっていないような気がしてなりません。