こんにちは。
昨日書いたもう一つの投票とは、最高裁判所の裁判官を辞めさせるかどうか国民が投票によって審査する国民審査というものです。最高裁判所の裁判官は内閣に任命されますが(長官だけは指名、天皇が任命)、任命後の最初の総選挙(衆議院選挙)で審査されなければなりません(また、最初に審査されて10年経てばそれ以降の選挙の時にも審査されます)。今回は15人のうち11人が審査されます。
国民審査は主権者としての国民が直接参加できる数少ない権利の一つなのですが、国民の関心はそれほど高くなく、報道もあまりされません。今、各家庭に選挙公報が配られていると思うのですが、そこに裁判官のことも詳しく載っていますので、ぜひ一読といわず熟読してみてください。
選挙権のない学生のみなさんもいずれは有権者となりますから、その準備として一読をお勧めします。