こんにちは。
昨日に続いて今日は中学校で入学式がありました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
今年から学校行事がなくなることはおそらくないと思います。勉強に部活に遊びに、いろいろなことを経験してください。
在校生のみなさんはこれまでとは違った形で中学校生活を送ることになります。充実したものになるといいですね。
こんにちは。
昨日に続いて今日は中学校で入学式がありました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
今年から学校行事がなくなることはおそらくないと思います。勉強に部活に遊びに、いろいろなことを経験してください。
在校生のみなさんはこれまでとは違った形で中学校生活を送ることになります。充実したものになるといいですね。
こんにちは。
今日は小学校で入学式が行われました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
予報通り雨が降ってしまい残念でしたが、おめでたいことには変わりありません。これまでとは違う環境にとまどいもあるかもしれませんが、新生活を存分に楽しんでください。友達たくさんできるといいですね。
明日は中学校の入学式が行われます。またしても雨の予報ですが...。
こんにちは。今日から二十四節気の一つ「清明」が始まります。「清明」は「清浄明潔」という言葉を略したもので、「すべてのものが清らかで明るく、生き生きとしている」という意味です。春を6つに分けたうちの5番目の節気です。気温も暖かくなり、花が咲き、空は青く澄みわたり、爽やかな風が吹く時期を指します。
しかしせっかく清明が始まったというのに、天気が下り坂とは皮肉なものですね。小学校、中学校の入学式が明日、明後日と控えているのに雨の予報ですから大変です。せめて気持ちだけでも晴れ晴れといきましょう。
こんにちは。
4月4日がタイトルの日だと知った時にすぐ頭に浮かんだのが、最近亡くなったと報道された音楽家の坂本龍一さんです。坂本さんは音楽だけでなく様々な社会活動に携わりました。その中の一つに表題にある「地雷」に関わるものがあります。2001年に地雷撲滅のためのチャリティとしてキャンペーン・ソングを作ったのです。これには国内外の著名なアーティスト、演奏家が参加しています。youtubeなどで聞くことができますので是非みなさんも聞いてみてください。
R.I.P. 坂本龍一
こんにちは。
今年もあっという間に4月になりました。新年度に向けて準備は整っていますか。生活リズムをあまり乱さないように日々過ごしましょう。
さて、先週出した時差の問題ですが、分かりましたか。ポイントは日本が東経で、ニューヨークが西経というところです。しかし、われわれがよく見る日本中心の地図で考えてしまうと間違えやすいんですね。日本とアメリカは太平洋を挟んで向かい合っているのでそこから経度の差を出そうとしてしまうからです。これは絶対やらないようにしましょう。
経度の基準は本初子午線です。日本はそこから東に135度、ニューヨークはそこから西に75度のところに位置しています。つまり、本初子午線を挟んで反対方向にあるということです。したがって、経度の差は135+75=210度離れていることになります。東経と西経の経度差を求めるときは足し算をすると覚えておいてください。
経度差が分かれば後は同じで、時差を求めます。210÷15=14で、時差は14時間です。前に説明したように、日本はアメリカよりも時間が進んでいるため、アメリカの日時を求めたいときは時差分の時間を戻せば答えがでます。
問題では、日本が「3月28日午前11時」だったので、ニューヨークは「3月27日午後9時」ということになります。日付が変わるので戻すときには注意が必要です。
未来塾は3月29日(水)から4月2日(日)まで春休みです。
4月3日(月)から授業再開いたします。
こんにちは。
時差の考え方は分かりましたね。では、この時差の問題を解いてみてください。
アメリカのニューヨークは西経75度に位置します。日本が3月28日の午前11時のとき、ニューヨークは何月何日の何時でしょうか。
ここで重要となるのはニューヨークが西経だということです。
こんにちは。
先週の時差の問題の答えです。イギリスは経度0度、日本は東経135度ですから、経度の差は135度になります。したがって、時差は135÷15=9で9時間です。
さて、ここでまた覚えておかなければいけないことがあります。時差は9時間あるといっても、どちらの国が時間的に進んでいるかということです。そこで関係してくるのが日付変更線となります。日付変更線は経度180度の線で、暦の日付に違いが生じないように設けられたものです。重要なのは、ここから一日が始まるということ、つまり、東経180度→経度0度→西経180度の順で一日が始まっていくことです。したがって、日本はイギリスよりも早く日付が進むことになります。問題は「日本が3月22日の午後5時のとき、イギリスは何月何日の何時」だったので、9時間戻せば答えになるということですね。
答えは、3月22日の午前8時です。
こんにちは。
昨日の時差の問題分かりましたか。
まず問題を解く上で絶対に覚えておかなければならないのは、日本の標準時子午線である経線が何度であるかです。標準時子午線とは、その線の真上に太陽が位置するときを正午として、各国の基準となる時刻である標準時を定めるための経線です。日本では、兵庫県の明石市を通る東経135度を標準時子午線としています。
経線とは、北極点と南極点とを地球の表面を通って結んだ線です。そのうち基準となる経線を本初子午線(経度0度)といいます。イギリスのロンドンにある旧グリニッジ天文台を通る経線が本初子午線とされました。この線を基準として地球を東西にそれぞれ180度に分けて、世界の国々を東経何度、西経何度と表しています。
地球上の位置を表すものにもう一つ緯度がありますが、時差には経度が影響します。各国が定める標準時子午線の経度が異なると時刻にズレが生じます。このズレが時差となるわけです。地球は1日に1回転します(自転)。つまり、24時間で360度回るということです。では、1時間で何度回るでしょうか。
360÷24=15で、15度ですね。したがって、15度ごとに1時間の時差が生まれることになります。
ここまでくれば昨日の問題を解くことができますね。2つの国の経度の差が分かれば時差が分かります。
こんにちは。
今日も朝から大興奮でしたね。
さて、昨日のブログで「時差」の話をしましたが、時差の問題をしっかりと理解していますか。例えば、次のような問題はどうでしょう。
日本が今3月22日の午後5時のとき、イギリスは何月何日の何時ですか。
基本的な問題です。これが分からなければ一からやり直しですね。