こんにちは。
このブログで映画のことを時々書くようになりました。今日はいろいろなジャンルの映画を観るようになったきっかけの映画を紹介したいと思います。
小・中学生の頃は映画といえば、ジャッキー・チェンでした。近所の映画館では○○拳シリーズ3本立てをやっていたりして、よく観に行ったものです。テレビでもよく放映されていたので夢中になって見ていました。ただ、それは映画が好きというよりも、ジャッキー・チェンがただ単に好きだったということだと思います。ジャッキーの映画以外ももちろん見てはいたのですが、アクション・冒険ものが中心でした(インディー・ジョーンズシリーズなど)。
ところで、20世紀末頃まで大手の映画館では新作映画が2本立てで上映されていました。1本の値段で2本観られるのでお得です。ただ、なぜこの映画とあの映画を組み合わせるのかということが多かったような気がします。したがって、2本とも観るということはめったにありませんでした。また、座席指定、席の入れ替えもなかったので許す限り何度でも観ることができたのです。立ち見も通路での座り込みも当たり前のことでした。
閑話休題。
ある1本の映画との出会いが私の映画観を変えました。それが『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)という映画です。公開時に一人で観に行きました(それほど映画好きでなかった私がなぜ観に行ったのかは今となっては覚えていません)。2時間ぐらいの映画ですが、物語に引き込まれ、飽きることなく見入ってしまいました。派手なアクション、爆破シーンがなくても問題ありません。こんな映画もあるのだと感心しました。
これを機に、いろいろなジャンルの映画を見るようになり、映画のすばらしさをさらに知るようになります。内容ももちろんのことですが、その意味でも忘れられない映画です。