こんにちは。
いやあ、急に寒くなりました。先週まだクーラーつけていたのに。
こういう時は体調を崩しやすいのでみなさんも気をつけてください。
先週で桃花台地区の全中学校が中間テストを終えました。
結果も大事ですがそれに一喜一憂することなく、今後も努力し続けることが大切です。
未来塾はみなさんのさらなる飛躍を期待しています。
こんにちは。
いやあ、急に寒くなりました。先週まだクーラーつけていたのに。
こういう時は体調を崩しやすいのでみなさんも気をつけてください。
先週で桃花台地区の全中学校が中間テストを終えました。
結果も大事ですがそれに一喜一憂することなく、今後も努力し続けることが大切です。
未来塾はみなさんのさらなる飛躍を期待しています。
こんにちは。
今日、明日で桃花台地区の全中学校の中間テストが終わりますね。
残り一日です。全力を尽くしましょう。
こんにちは。
四つ目は「すごいよかった」です。一見どこが間違いなのかわからない人もいるのではないでしょうか。
国語の文法問題ですね。「すごい」は形容詞ですから活用します。後ろにくる言葉によって語尾が変わるということです。体言(名詞)へ続く場合は「すごい」でいいのですが、「よかった」(形容詞「よい」、これも活用しています)を修飾していますから連用形にしなければなりません。つまり、「すごく」になります。
例えば、「すごい寒さ」とはいえても「すごい寒い」とはいえないのです。「すごく寒い」が文法的には正解になります。
しかし、ほとんどの人が意識せずに「すごい」を使っているのではないでしょうか。今では「すごく」を耳にすることの方がまれのような気がします。
かくいう私も意識をしないとよく使ってしまいます。気をつけたいものですね。
こんにちは。
昨晩TVを見ていたらマジシャンが思い込みによるマジックを解説していました。こちらを消すぞと思わせておいて違うものを消したりする、よくある基本的なマジックですね。見ている方はこっちが消えると思い込んでしまって他に目がいかなくなり、見事引っかかってしまいます。
これを見ていたら思い出したくない過去のある経験がよみがえりました。思い込みによる大失態です。思い込みがいかに恐ろしいかを痛感しました。
その経験とは何か、それはまた今度。
こんにちは。
三つ目は「耳ざわりがいい」です。これも漢字で書けば「耳障り」ですから、「耳に障る」つまり「聞いて不愉快に思ったり、嫌に感じたりする」という意味になります。したがって、「耳ざわりがいい」では意味が通りません。
「手触り」、「舌触り」などの「触り」と一緒だと思っている人が多いですね。
こんにちは。
テストが終わった学校があれば、始まる学校があります。
終わったみなさん、お疲れ様です。
始まるみなさん、準備はできていますか。
前にも書きましたが土日を有効に使うことが大切です。
これまでの学習の成果が出せるようにしっかりと取り組んでください。
未来塾はいつも君たちの味方です。
こんにちは。
今日からテストが始まった中学校がありますね。
自分の力を出し切れましたか。
明日もテストです。ミスをださないよう落ち着いて取り組んでください。
応援しています。
こんにちは。
二つ目の誤用は、「さい先悪い」です。「さい先」に漢字をあてれば「幸先」となります。「幸」という字があるように、「幸先」は「良いことが起こりそうな前兆」という意味なので、「さい先悪い」では「良い前兆は悪いことだ」になってしまいます。「さい先が(の)よい」という形で使うものです。
ただ、これも議論がありまして、時代が下るにつれて「さい先」が単なる「前兆」という意味になって、「さい先悪い」も間違いではないという意見があります。
このように「さい先悪い」は人によっては受け取り方が異なるものなので、私は使わないようにしています。この文章の場合は「先が思いやられるね」や「先行きが不安ね」を使えば問題ないですね。
こんにちは。
少し日にちが空いてしまいましたが、日本語誤用問題の答え合わせの続きです。
二つ目の答えの前に、誤用だと思う人がいるかもしれない言い方がありますので少し説明しておきます。
「出したばっか」
気になる人は気になりますよね。
もちろん、「出したばかり」なのですが、会話でよく使われる表現ですし、方言としても扱われることがありますのでここでは誤用とはしません。
ただ、書き言葉としては使わない方がいいですね。
こんにちは。
今日臨時国会が開かれ、新しい内閣総理大臣(第100代)が指名されました。新政権の発足です。
しかし、衆議院議員の任期満了による選挙が近々行われますので、この政権はその時までとなります。
その選挙の結果によってまた新たな内閣総理大臣が指名されるのです(第100代首相が選挙で勝ったとしても第101代として指名されます)。ややこしいですね。
選挙権が引き下げられたこともありますので、中学生は教科書的な理解だけでなく、さらに広く政治に興味を持ってほしいと思います。