こんにちは。
2022年も残り二か月となりました。このブログでは何度も書いていますが、月日が経つのは本当に早いもんですね。
この地区の中学校では今月半ばに定期テストがあります。間近になって慌てるのではなく、早め早めに計画を立てて余裕をもって勉強に取り組んでください。特に休みの日を有効に使うようにしましょう。
こんにちは。
2022年も残り二か月となりました。このブログでは何度も書いていますが、月日が経つのは本当に早いもんですね。
この地区の中学校では今月半ばに定期テストがあります。間近になって慌てるのではなく、早め早めに計画を立てて余裕をもって勉強に取り組んでください。特に休みの日を有効に使うようにしましょう。
こんにちは。
昨日の続きで手術の話ですね。今ネットで調べると局所麻酔あるいは全身麻酔で手術するとなっています。成人の場合は局所麻酔なのですが、私の場合、麻酔を打たれた記憶がないんですね。どういうことなのでしょうか、謎のままです。
したがって、いきなり治療が始まった感じで、緊張のピークを迎えます。何か棒状のものを両鼻の穴に突っ込まれたと思った瞬間、「ゴキッ!ゴキゴキゴキイ」という音が頭蓋骨に響き渡りました。もう痛いのなんのって言葉に表すことができません。それとともに、涙と鼻血があふれ出てきたのを覚えています。曲がっていたのを強引に元に戻す、何という原始的な手術なんでしょう。
しかもさらに災難が待っていました。終わったと思って安心していたら、施術をしたのがどうも助手で、その先生が確認したところまだだめだったらしく、先生が「ダメだ!こうやるんだ」と言うんです。「エッ!」と思った瞬間また先ほどの悲劇が襲ってきました。助手をどれだけ恨んだことか。
手術が終わった時はもう放心状態でした。鏡で直った状態を見せてくれるのですが、もうそれどころではありません。
以上が私の体験です。
こんにちは。
昨日の話の続きです。
手術室に入る前になぜか両肩に麻酔を打たれました。これが思ったよりも痛く、ここで気持ちが萎えることになります。
しかしなぜ両肩に麻酔なのか、説明を全くされませんでした。鼻骨骨折の手術の仕方をネットで調べてもこの麻酔については一切触れられていません。想像するに、手術中痛さで手を動かさないようにするためということでしょうか。
後で書きますが、現在ネットで得られる手術の情報と私が受けた手術が微妙に違っているんですね。私の手術はうん十年前のことなので現在はやり方が変わったということなのでしょうか。
さて、いよいよ手術です。次回、その話をしましょう。
こんにちは。
前回の鼻骨骨折の続きです。
私は大学時代(京都で一人暮らし)にサッカーのサークルに入っていたのですが、それは試合での出来事でした。ボールを競り合った時に相手の肘が横からもろに私の鼻に入ったのです。すぐに「これは折れたな」と思い、鼻を触ったらやはり根元の部分が左に曲がっていました。鼻が折れると鼻血が出るといわれますが、あまりにも綺麗に折れたためなのか出ませんでした。試合後、医者に行ったら入院して手術だということで、翌日から人生初めての入院生活が始まります。手術は3日後ぐらいに行われました。
いよいよ手術です。実は鼻骨骨折の手術は物凄く痛いと経験者から聞いていました。ですので、内心びくびくしていたわけです。
次回、手術の話をしたいと思います。
こんにちは。
勉強とは全然関係ない質問ですが、みなさん、これまで文字通りの意味で「痛い」経験をしたことがありますか(女性に限定される出産は除きます。たぶん世界一痛いとは思いますが)。私は二度ほどあります。本当に意識がなくなるのではないかと思ったぐらいです。生徒さんとの雑談でよく話すのですが、必ずといってもいいくらい「ウケ」ます。どちらも大学生時代の話です。
一つは鼻骨骨折です。ただ、これは折れた時に痛かったわけではありません。直す手術がとてつもなく痛かったのです。これについては話が長くなるのでまた次回話したいと思います。
こんにちは。
1956年10月19日、日本はソ連と「日ソ国交回復に関する共同宣言(通称、日ソ共同宣言)」に調印しました。これにより第二次世界大戦後以降も戦争状態のままだった両国の国交が回復し、戦争状態も解消されました。また、この宣言をきっかけとして、同年12月18日に日本は国際連合に加盟することになります。
「日ソ共同宣言」からの「国際連合加盟」はテストでもよく出るところですね。
しかし、北方領土に関しては両国の意見が食い違い、問題は棚上げされました。この問題は解決されないまま現在まで続いています。
こんにちは。
愛知県教育委員会が、令和4年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第1回)及び公立高校入学者の募集人数を公表しました。
受験生のみなさんは是非とも確認しておいてください。
詳細は愛知県教育委員会のホームページに載っています。
こんにちは。
先週の質問の答えです。本来の使い方は「声を荒(あら)らげる」になります。
調査では、およそ80%の人が「声を荒(あ)らげる」の方で回答していました。漢字で考えれば名前の「荒井」などから「あららげる」と読むのが普通なのですが、言うとなると「あらげる」の方が言いやすいため、こちらが一般的になってしまったのかもしれません。
ただ、この言葉は日常会話で使われているのでしょうか。あまり聞いたことがありません。
こんにちは。
「国語に関する世論調査」からもう一つ紹介しましょう。
みなさんは、「大きな声を出すこと」という意味でどちらを使っていますか。
a: 声を荒(あ)らげる
b: 声を荒(あら)らげる
こんにちは。
昨日の続きです。
「姑息」は「一時しのぎ」、「割愛する」は「惜しいと思うものを手放す」というのが本来の意味です。
平成22年度にも同じような調査が行われたのですが、結果はほとんど変わっておらず大多数の人が間違った意味で理解しているままということになります。したがって、これらの言葉もゆくゆくは誤用が誤用でなくなる日が来るかもしれません。