講師日記

118番の日

こんにちは。118番は海の緊急通報ダイヤルです。

昨日、今日と私立高校推薦入試の合格発表がありました。

みなさんが笑顔になっていればうれしいですね。

それにしてもこの時期に合格発表があるなんて違和感がなかなか消えません。

今度は私立高校一般入試です。

防災とボランティアの日

こんにちは。

阪神淡路大震災から28年。

当時私はそれほど近くはなかったのですが関西に住んでいてあの地震を経験しました。何事かと飛び起きた記憶があります。少し落ち着いた頃に避難所の手伝いをするボランティアに参加しました。その時大きな被害にあった中心地を見に行ったのですが、今でもその映像が頭に鮮明に残っています。

それ以降も日本各地で大きな地震が起こっています。自然相手なので日本に住んでいる限り仕方がないことなのですが、できるだけ被害を少なくしたいですね。

囲炉裏の日

こんにちは。

共通テストが終わりました。今年は数学で定規を使うという不正行為以外は何も起こらなかったみたいですね。しかし定規を使ったがために全教科の成績が無効になるんですからもったいないこと極まりありません。目先のことだけ考えてしまったのでしょうか。

スキーの日

こんにちは。

このブログでよく取り上げることの一つに国会があります。国会の種類は主に三種類あるのですが、毎年1回1月中に必ず召集されるものが通常国会(常会)です。今年は1月23日に開かれ、会期は150日間となっています。そこでは次年度の予算やたくさんの法案が提出され、審議されます。特に、次年度予算案は過去最大の額になっていますからその財源をどうするのかが注目されるところです。増税という声が聞こえていますが、国民としてしっかりと議論を注視する必要があります。

予算に関して個人的な意見を言わせてもらうならば(このブログで何度も言っていますが)、教育費が少なすぎる、子どものための予算をふやせ、ということにつきます。国を守るというならば、その未来を担う世代を育てなければ意味がありません。

鏡開き

こんにちは。

「鏡」とはもちろん「鏡餅」のことですが、そもそも最近の家庭ではスーパーで売っているのではない本当の鏡餅を正月に飾っているのでしょうか。

それはさておき、ではなぜ「鏡」餅というのでしょうか。それは丸い形に由来します。丸い形をした昔の鏡(歴史の教科書に出てくる弥生時代の銅鏡)は神様が宿るものだと考えられていました。三種の神器の一つと言われていますね。そこで餅を丸い鏡に見立てて、年神様の居場所として正月にお供えするようになったのです。

鏡開きとは、お供えしていた鏡餅を下ろして割って食べる行事です。そこには一家の無病息災を祈願する意味が込められています。年神様の魂が宿ったお餅をいただくことでその力を分けてもらうのです。

ただ困ったことに、本当の鏡餅では最近の家庭の暖房環境で11日までもたずにカビてしまうことが多いという問題があります。

かんぴょうの日

こんにちは。

今日は中学3年生が中学生活最後の定期テストでした(明日までのところもありますが)。全力を出し切ることができたましたか。もちろん、学校のテストも大切ですが、それよりも気になることがあるかもしれませんね。

そう、来週からいよいよ高校入試が始まります。まずは私立高校です。前にも書きましたが、この時期に入試というのは今までにないことです。われわれ塾にとっても初めてのことですが、しっかりと生徒さんをサポートしていきたいと思います。

小寒

こんにちは。

「寒の入り」ですね。一年で最も寒さが厳しい時期へと入ります。

今日は小・中学校で始業式がありました。最後の学期の始まりです(明日から三連休ですが)。寒さに負けず元気よく過ごしましょう。

囲碁の日

こんにちは。

小、中学校は今日で冬休みも終わりです。宿題はちゃんとできていますか。ただ、明日出校したらその後三連休です。生徒からすればなぜ明日始業式なんだという思いでしょうね。

ところで、中学校によっては連休後すぐテストだというところがあります。特に3年生は最後の定期テストです。公立高校の入試が早まったためだと思いますが、これまでにない1月初旬の忙しさとなりそうです。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

昨年は当塾へのご理解とご協力まことにありがとうございました。本年も講師一同、誠心誠意全力で指導していく所存ですので、何卒よろしくお願いいたします。

冬至

こんにちは。

いよいよ明日から冬休みですね。早いもので今年も残りわずかです。人によっては休みどころではないかもしれませんが、体調にはくれぐれもお気をつけください。

冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)」です。「一陽来復」は「よくないことが続いた後にいいことが巡ってくる」という意味で、「寒さが極まる冬至の後にはいいこと(春)が巡ってくる」というところから冬至の別名になりました。本当にその通りになるといいですね。

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