講師日記

過去最低

こんにちは。

タイトルの言葉を何度見たことでしょうか。出生率の話です。

厚生労働省によって去年の出生率が1.20だったと発表がありました。これは統計を取り始めてから最も低く、前の年を下回るのは8年連続だそうです。

いうまでもなく出生数も過去最少になりました。

過去最低・最少という報道が無くなる年は果たして来るのでしょうか。

テスト週間

こんにちは。

テスト1週間前になりました。問題集など学校の課題は順調に進んでいますか。すでに終わっているというのが理想ではありますが。

未来塾は週末から時間割を変更し、テスト対策スケジュールになります。

未来塾生は自習にきて、積極的に学習に取り組んでいます。特に、今年の1年生は元気がよく、切磋琢磨している姿がいつ見ても微笑ましいです。

6月スタート

こんにちは。

今朝はビックリしましたね。あの音はいつ聞いても不安な気持ちにさせます。

さて、早くも6月です。6月と言えば衣替えですが、きっちりと守っている学校はまだあるのでしょうか。さすがにそれはないですよね。

6月は梅雨入りの時期でもありますが、全国的に平年より遅く中旬になるようです。

もちろん、中学生にはテストが待っています。毎日コツコツと努力して勉強の積み重ねを大切にしていきましょう。

おかえりなさい

こんにちは。

中学3年生のみなさん、修学旅行を満喫できたでしょうか。すばらしい思い出として残るといいですね。まずはゆっくりと休んでください。

ただ、あまりのんびりとはできないのが中学生活です。昨日書いたように、第1回定期テストが2週間後にあります。受験生である3年生にとって非常に大事なものであることは言うまでもありません。やはり、今週末をどう過ごすかが一つポイントになります(もちろん、ここ2か月の日々の学習が前提です。その点、未来塾生は全く問題ありません)。計画性をもって学習に取り組みましょう。

テストに向けて

こんにちは。

3年生は修学旅行のエンジョイ真最中ですが(天気が良くなってよかったです)、1、2年生はそろそろ学校で第1回定期テストの範囲表が配られていることでしょう。ほとんどの学校で、1学期は以前言うところの中間テストが無くなって学期中1回のテストになりました。ただ、その分テスト範囲が広くなり、課題の問題集なども量が多くなります。

特に1年生にとっては初めてのテストなので勝手がわからないかもしれません。提出日までに終わらせればいいという心構えでは絶対にダメです。コツコツと毎日行い早めに終わらせましょう。また、必ず丁寧にやってください。重要なのはそこからです。終わらせることが目的ではありません。一通り問題集をやってそこから何を学ぶかが重要になります。

大雨

こんにちは。やはり、台風による影響が出ましたね。

昨日ブログで書いた修学旅行の話が、実は、都市伝説的に語られているんです。TV番組でも取り上げられたことがあります。調べればすぐ出てきますが、関東の某アミューズメントパークでの事件が原因だというものです。私はこの話を眉唾物だと思っていますが、たとえ本当だとしてもそこに行かなければいいだけであって、修学旅行先として東京はありえたはずです。なのになぜそうではなかったのか。

そのせいではないですが、それからというものの、私の人生において東京はまったく縁のないものとなってしまいました。もちろん用事で東京に行ったことはあるのですが、東京を観光したことはこれまで一度もありません。

いってらっしゃい

こんにちは。

桃花台地域の中学3年生が明日から修学旅行にいきます。みなさん今からワクワクしていることでしょう。たくさんの楽しい思い出を作ってきてください。

コロナ禍ではいろいろと変更がありましたが、中学校の修学旅行先の定番といえば東京です。私は名古屋市出身ですが、何十年前の当時も修学旅行といえば東京でした。私の二つ上の姉が修学旅行で東京へ行き、一つ上の先輩も東京へ行きましたから当然私たちも東京へ行くものだと思っていました。ところが、私たちの行き先はなぜか「伊豆・箱根」だったのです。訳が分かりません。一つ下からまた東京に戻りましたからなおさらです。ただ、高校の同級生の中には東京じゃなかったという人もいるんですよね。それでも、なぜ私たちの代だけ変更されたのか、謎は残ります。

野外学習

こんにちは。

この時期は小学校、中学校の行事として野外学習があります。すでに終わった学校も今ちょうど行っている学校もあるでしょう。楽しい思い出がたくさん作れたらいいですね。

それにしてもこうした行事を聞くと、いかにコロナ禍が異常だったのかが痛感させられます。逆に言えば、こうして日常を平穏に過ごせていることに感謝しなければなりません。世界にはそれどころでない状況で過ごさざる得ない子どもたちがたくさんいます。愚かな大人たちによって犠牲になるのはいつも子どもたちです。歴史からなぜ学ばないのでしょうか。

幸福感調査

こんにちは。

ある世論調査会社が世界30か国で幸福感調査を行い、その結果がネットに載っていました。アンケートは、「すべてのことを総合すると、あなたは『とても幸せ』『どちらかといえば幸せ』『あまり幸せではない』『全く幸せではない』のうちどれだと言えますか」というものです。

日本で「とても幸せ」「どちらかといえば幸せ」と回答したした人は57%で、これは30か国中28番目の低さです。中でもX世代(1965年~1980年生まれ)が最も幸福度が低く49%でした。日本では「失われた世代」といわれていますからね。ただ、これは世界的な傾向でもあります。肉体的な衰えを感じる時期でもあり、中年はどの国でも精神的に大変だということです。

詳しい調査結果は以下でみることができます。

https://www.ipsos.com/sites/default/files/ct/news/documents/2024-05/Ipsos-happinessindex2024-ja-jp.pdf

関心の低さ

こんにちは。

文部科学省が小中学校の授業時間を5分短くするよう検討しているということは発表当時大きなニュースになりました。さきほどネットをみていたら、ある教育系研究所の調査が目に留まったのですが、その調査によると子どもがいる親の約8割が授業短縮のことを知らなかったということです。一つの調査で判断することはあまりしたくはないのですが、その結果には驚きました。

▲TOPへ